わたしについて
このホームページを見にきてくださりありがとうございます。
ヘリオルナ・フォトグラフィーでは
「人生の節目を優しい光で撮るフォトグラファー」をモットーに
ナチュラルニューボーン、七五三、ファミリーフォト、ポートレート、発表会やコンサートの撮影を行っています。
人生の節目を撮る、と言うからにはやはり、
節目を任せていただける人物であることが必要です。
途端にみずから自信をなくすような書き出しですが、
まずはどんな人が、どんな思いで、そんなことを言っているのか
わたしのことを知っていただけたらと思い、筆を取りました。
わたしは東京で生まれ育ち、演劇を志して大学まで学びました。
卒業後は子役劇団や、地域の劇場、飲食店、会計事務所など
良く言えばいろんな場所で、人に恵まれ、成長させてもらってきました。
結婚出産を経て、今度は家族に合わせて都度環境を変え、
あっちにもこっちにも行き、最後にたどり着いたのがフォトグラファーという仕事です。
写真に出会ったのは、親友が一眼レフを持っていて、新卒で演劇制作に携わった際に
パンフレット撮影を手伝ってくれたのです。
そのころはスマホも出たばかりで、カメラで撮るって言ったらすごく綺麗で感動したし、彼女がカメラを構えている姿もかっこいいし、憧れたんでしょう。
オリンパスPENを購入し、いいなと思うものを撮ったり、単焦点レンズをつけて東南アジアを回ったり、知識は何もないまま11年ほど趣味で撮っていました。
人生いろいろ。メンタルを崩して仕事の仕方を模索する中で、本当にやりたいことは何だろう?自分にできること、人の役に立てることって何だろう?と考えました。
どんな仕事も頑張ってやればいいし、そうして生きてきたんだけれども、その時のわたしには「できないこと」が多くて、立ち止まり悩みました。
0歳の娘と、窓から差し込む西陽に照らされながらおままごとを延々と続けて、唇を尖らせて遊ぶ姿が可愛くて、今日がいつまでも続けばいいのになあと思いながら写真を撮った時の切なさ。
コロナ禍でなかなか会えなかったホームのおばあちゃんを囲んだ集合写真。あの日の木漏れ日のきらめきと、もう2度と撮れないあの頃の私たち。
スマホの自撮りとは違う、子どもとのツーショットを喜んでくれたママ友。考えてみれば自分だってそうだなあ。
書ききれないたくさんの瞬間が、わたしに「カメラを仕事にしてみたい」という畏れ多いひらめきをもたらしました。
まずは書店に行って、手に取った最初の本が、「こどもを撮るマニュアル本: ベビー・キッズフォト専門家の撮影術」。何の知識もなくオートで撮り続けていた、光も運任せのわたしのカメラライフ。マニュアルモードにしたのはこの時は初めてでした(笑)
本や動画で猛勉強。そのうち、知識だけでは現場に立てないと気がつき、
この本の著者である今井しのぶ先生のフォトグラファー養成スクールへ。
ナチュラルニューボーンというジャンルに出会って、頑張っているママの支えになる写真を届けたい。
未来の赤ちゃんに「こんな風に暮らしていたんだよ」「みんながあなたを待っていたんだよ」と伝えたい!と思ったこと。
お宮参りや七五三、記念すべき日のドキドキした気持ちや、おめかしした嬉しさ、お祝いするみんなの姿を余すところなく残したいと願っていること。
かつて役者を志し、今は娘のヴァイオリンをサポートするわたしが、
写真で芸術に携わる方の応援をしたい!と勉強をしていること。
まだ駆け出しのわたしですが、人生の節目を預けていただけるフォトグラファーを目指し、夢中な日々をここに記録していきます。
ヘリオルナフォトグラファー Kana